パイオニア、マルチチャンネルプリメインアンプ新モデル2機種発表

 

パイオニアは、マルチチャンネルプリメインアンプの新モデル「VSA-AX1AV」「VSA-1016V」の2機種を発表した。9月中旬発売で、価格は、VSA-AX1AVが118,000円、VSA-1016Vが92,000円。

ミッドレンジながら、上級機と遜色ない機能を搭載した、ハイコストパフォーマンスAVマルチチャンネルアンプ「VSA-AX1AV」

VSA-AX1AV、VSA-1016Vは、HDMIでのデジタル信号の入出力に対応したAVマルチチャンネルアンプ。両機種とも、VSX-1014-Nの後継機として開発したとしているが、その内容は、最新の状況に合わせ大幅にリファインしている。

ともに入力2系統+出力1系統のHDMI端子を装備。HDMIのバージョンは1.2で、VSA-AX1AVは音声信号の伝送にも対応する(VSA-1016Vは映像信号のみ)。また、マルチチャンネル再生時の低音の遅れを解消する「フェイズコントロール技術」を採用。さらにVSA-AX1AVでは、デジタル処理の影響で発生する映像と音のわずかなずれを解消する「サウンドディレイ」機能も搭載されている。

同社のマルチチャンネルアンプには、オートMCACCと呼ばれる、各chのスピーカーの差や音場を補正する機能が搭載されているが、VSA-AX1AVは、上級機と同様のAdvanced MCACCを搭載。Advanced MCACCは、オートMCACCでの補正に時間軸の補正を加えたもの。残響音の影響を受けない直接音を中心とした音場補正が可能だという。また、定在波コントロール機能も搭載しており、同社では、より、マスター音源のクォリティを損なわない再生が可能になったとしている。

USBやiPod入力端子なども備え(VSA-1016VはUSBのみ)、ポータブルオーディオプレーヤーやUSBマスストレージ対応機器との接続もサポートしている。さらに、これらのデバイスに保存された圧縮音楽ファイルの欠落部分を補正する「サウンドレトリバー」機能も搭載されている。

D/Aコンバーターは192kHz/24bitに対応。各ch180W(VSA-1016Vは170W)のパワーアンプには、新開発の「ダイレクトエナジーパワーエンジン」を採用している。ダイレクトエナジーパワーエンジンは、ローインピーダンス化と、モジュールの小型化によって不要輻射を防ぐというもの。また、出力レベルや動作時間の影響を排除する温度保証回路も搭載されている。

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