9年ぶり復活、ハドソンキャラバンカー全国巡回中 - 大会賞金は最高1000万円

1985年から1997年までの13年間、ハドソンが毎年行っていた巡回ゲーム大会「全国キャラバン」。ゲームファンの間では夏の風物詩だったこのイベントが今年「ハドソンキャラバン2006」として9年ぶりに復活し、7月22日の大分大会を皮切りに全国で催し物が行われている。

キャラバンのシンボル「キャラバンカー」

今回のキャラバンの特徴が、PCゲーム「ボンバーマンオンライン」を利用したオンライン大会「ボンバーマンカップ」と、従来通りショッピングセンターの店頭などを会場に行う「ハドソン全国キャラバン'06」の2本立てでゲーム大会が行われること。特にボンバーマンカップでは、賞金獲得を目指す「サバイバルステージ」(参加資格18歳以上)と、上位プレイヤーに賞品がプレゼントされる「エンジョイステージ」(年齢制限無し)の2種目が用意されるが、参加者が増えるほど賞金もアップするという仕組みで、注目の試みとなっている。

7月29日には、東京・新宿ステーションスクエアでボンバーマンカップの開催をPRするイベントが開催され、ハドソンの高橋名人らが大会への参加を呼びかけた。当初、賞金・賞品総額は100万円からスタートし、大会への参加登録者が1名増えるごとに10円ずつアップし、最高は1,000万円までと発表されていたが、いずれにしても上限が1,000万円と決まっているなら同じ……ということで、この日のステージで急きょ「1名増えるごとに100円アップ」へと変更された。ボンバーマンカップへのエントリーはキャラバン2006の特設サイトで受け付けられている。

各地のキャラバン会場でボンバーマンカップの参加者募集が行われているが、もちろんWebサイトからもエントリー可能だ

今年のキャラバンのもうひとつの呼び物が「キャラバンカー黄色化計画」。以前のキャラバンでは黄色の「キャラバンカー」によって機材の運搬が行われており、キャラバンのシンボルとなっていたが、今回は白のキャラバンカーが登場。キャラバン会場の各地で参加者に黄色いステッカーを配布し、それを1枚1枚貼っていくことで、白いキャラバンカーを黄色に替えていこうというものだ。新宿のPRイベントではゲーム大会の開催はなく参加者の募集のみだったが、キャラバンカー黄色化計画は他会場と同様に実施。ステッカーにメッセージを書き込んでくれた来場者には抽選で、シュウォッチデザインのタオル、バンダナ、そしてニンテンドーDSがプレゼントされていた。同様のPRイベントは8月5日、大阪・阪急梅田ビックマン前広場でも11:00から20:00まで実施される。

高橋名人のサインと、その周囲に貼られる黄色のステッカー。今回の全国キャラバンでは、小さな子供と一緒になってお父さん・お母さんもゲーム大会に参加するという光景も見られるという。ゲーム世代の成長を感じられるエピソードだ。

抽選でプレゼントされていたキャラバン2006特製のタオル(左)とバンダナ

そのほか、全国キャラバンではニンテンドーDSの「Touch! ボンバーマンランド」を利用したボンバーマン大会に加えて、連打能力測定器「シュウォッチ」を利用した連打大会も開催。こすり連打や、定規など指以外の道具を使った連打は禁止という正統派の連打大会だが、7月24日に行われた福岡大会のチャンピオンは10秒間に170発というスコアをたたき出している。今後の全国キャラバンは、8月7日に広島、8月18日に北海道、8月20日に青森、8月26日に愛知、9月3日に神奈川、9月10日に茨城で行われ、9月23・24日の東京ゲームショウではボンバーマンカップサバイバルステージの決勝大会が開催される。

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