ビバマンボ、MTベースのCMS「MT-Pack」発表 - PukiWiki記法に対応

神保暢雄  [2006/07/28]

ビバマンボは、Movable Typeをベースに開発されたコンテンツマネジメントシステム(CMS)パッケージサービス「MT-Pack」を発表した。受付は31日から。MT-Packは同社がMovable Typeをベースに開発したCMSパッケージを、ユーザのWebサーバにインストールして提供する。ユーザはCMSによって手軽にWebサイトの管理・運営を行えるとしている。導入時には申し込み後に、ヒアリングを行い、インストールからテストデータによる検証、更新マニュアルの提供までを行うとのこと。基本的なCMSパッケージのインストール料金は298,000円。別途、MovableTypeのライセンス料が必要とされる。

標準テンプレートのサイドバーの画像はカテゴリにリンクして表示の切り替えを行える(同社によって作成された架空のサイト例)

同じく標準テンプレートのホームページは「お知らせ」としての機能を持たせ、日付表示を行うよう設定されている(同社によって作成された架空のサイト例)

また、MT-Packにはオリジナルテンプレートを付属。独自の実装により、コンテンツの作成に関して、簡単な記号などを組み合わせて書式を指定する「PukiWiki記法」を採用しているのが特徴だ。このため、(X)HTMLの知識がないユーザでも、リストや表組みの作成のほか、画像の貼りこみなどの指定が、簡単に行えるとされている。また、サイト構築時には、Web標準に配慮。検索サイトの検索エンジンに対して、もっとも適切な情報を提供する「SEO(Search Engine Optimization)」や、アクセシビリティについても考慮しているとのこと。

コンテンツの内容の入力には「PukiWiki記法」による指定に対応

同サービスは、ホスティングサービスおよびユーザのサーバがインストール対象。MovableType 3.3が動作可能な環境に対応している必要がある。一般的なUnixによるホスティングサービス以外にもMovable Type 3.3が動作する環境であれば、WindowsやMac OS Xを使用したサーバでも利用可能。ただ、環境によって時限式の記事公開をはじめ、いくつかの機能が利用できないケースがあるとのこと。

同社では、これからWebサイト運営を行うユーザ向けに、MT-Packの利用が行えるホスティングサービスの紹介も行う予定。

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