RGB-CMYK変換ソフト「Colorgenius DC Ver.3.0」発売 - シャープネスAI搭載

神保暢雄  [2006/06/29]

大日本スクリーン製造は、デジタルカメラ画像などのカラーをRGBからCMYK形式へ変換するソフトウェア「Colorgenius DC」の最新版「Colorgenius DC Ver.3.0」の発売を開始した。

「Colorgenius DC Ver.3.0」の画面

新たに搭載された機能は、完全に自動化されたシャープネス処理「シャープネスAI」や、ICCプロファイル変換のエミュレートを行い、RGB画像で作られた雰囲気をそのまま保つ「AIバイパス」などがあげられる。さらに、変換元RGB画像のExifデータや、埋め込まれたICCプロファイルを自動認識して変換する機能、sRGBなどをAdobe RGBへと変換するRGB-RGB変換機能も追加されている。

対応OSは、Mac OS X 10.3以上。同社によれば、現在のところIntel Mac、Rossetaテクノロジーによる動作確認で、不具合は見つかっていないという。

同社の直販サイト「スクリーンMTストア」のダイレクト価格は、1ユーザーアプリケーションライセンスで99,750円。今回、新たに5ユーザーアプリケーションライセンスも設定されており、ダイレクト価格は393,750円となっている。このほか、複数の画像をバッチ処理できるサーバアプリケーションライセンスとユーザーライセンスの組み合わせもある。

なお、同社によれば、今回のバージョンより同製品の表記を「ColorGenius DC2」から「Coloregenius DC」に変更。さらに、同社製品Adobe InDesign CS用プラグイン「YUKIMURA」およびAdobe Acrobat用プラグイン「Ritefinisher」も、それぞれ、「Colorgenius ID」と「Colorgenius AC」に変更し、バージョンアップを行っている。同社ではこの名称変更により3製品をカラー製品の核として位置づけ、Colorgeniusシリーズとして展開するとのこと。

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