なにわのシンボル通天閣がリニューアル

村田修  [2006/06/29]

このデザインの通天閣が見られるのもあとわずか

日立製作所は、通天閣ネオンの全面的なリニューアルを行うことを発表した。通天閣は、今年の10月28日に開業50周年を迎える。同社はそれに向けて工事を行い、10月27日より、新たなネオン点灯をスタートする予定。

大阪のシンボルとして親しまれている通天閣には、1957年の開業翌年以来、日立製作所がネオンでの広告を掲げている(通天閣のオフィシャルサイトによると、初代通天閣には「ライオン歯磨」の電飾が掲げられていたとのことだ)。開業当初は、「日立モートル」「日立ポンプ」「通天閣」「日立テレビ」の文字とマンモス寒暖計が掲げられていたとのことだ。同社の発表した資料によると、現在までに10回の改修が行われており、今回が11回目の改修となる。なお、前回の改修は2001年10月に行われており、現在は「HITACHI」の文字や、同社の製品である「日立ルームエアコン」などの文字、同社のコピー「Inspire the next」、そして「なにわの安心防火から」などといった公共メッセージが掲げられている。

今回の改修では、塔の4面の文字やネオン管、ネオンラインのデザイン、東面の時計のデザインなどの変更が行われる。デザインは、照明デザイナーである岩橋庸夫氏。

通天閣本体のシルエットをより幻想的に表現するものだという。7月1日の20時より消灯され、リニューアル工事がスタート。10月20日までの期間で工事が行われる予定。10月20~26日の間には、試験点灯が行われる予定となっている。また、10月27日には、ネオン竣工点灯式が行われる予定となっている。

7月1日の夜には、通天閣が消灯する瞬間を見たいという人が集まるのだろうか。いずれにせよ、現在の通天閣のネオンが見られるのもあとわずかとなっている。

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