「Google Desktop 4」の正式版公開、専用IDEのGadget Designerも提供開始

米Googleは6月27日(現地時間)、これまでベータ版の公開が行われていた「Google Desktop 4」を正式公開した。現在の対応言語は英語のみ。またベータ版の対応言語が従来の16言語から27言語に増加した。

Google Desktop 4の最大の特徴は、ミニアプリケーション群をデスクトップ上に常駐させられる「Google Gadgets」の追加だ。スケジュール表やニュースリーダ、写真のスライドショーといった機能を自在に呼び出せる。

Google Desktop 4

正式版リリースのタイミングに合わせて、「Google Desktop Gadget Designer」と呼ばれるGadget用の統合開発ツール(IDE)の提供も開始された。Gadgetの動作はGoogle Desktop APIがベースとなっており、Gadget Designerを用いることで、Gadgetのユーザーインターフェイスの設計やテストを容易に行えるようになる。Googleはまた、Gadget開発を促進するためのコンテスト「Google Desktop Gadget Contest」の開催も告知している。賞金は1位に5,000ドル、2位に2,000ドル、3位には1,000ドル。募集締め切りは7月31日(米国時間)。申し込みはコンテストのサイトから行える。

このほか、Gadget Designerとは別にGoogle Desktop SDKの最新版の提供も行われている。



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