Apple、8月開催のWWDC 2006でMac OS X "Leopard"をプレビュー

    Yoichi Yamashita  [2006/06/27]

    Appleは6月26日(米国時間)、8月7日から11日にかけて米カリフォルニア州サンフランシスコで開催する開発者カンファレンス「WWDC(Worldwide Developers Conference) 2006」の概要を発表した。基調講演で「Mac OS X "Leopard"」のプレビューが披露されるほか、Leopardに搭載されるテクノロジーやUniversalアプリケーションの開発に関するセッションなどが用意されている。

    Mac OS X "Leopard"は昨年のWWDCで開発と名前が明らかにされたMac OS Xの次期メジャーリリースである。2006年末から2007年初頭にかけてのリリース目標となっているが、Windowsの起動を可能にする「Boot Camp」の搭載が予定されている以外、機能に関する情報はほとんど明らかにされていない。ただ、例年5・6月に行っていたWWDCを今年は8月にずらしていることから、WWDC 2006では完成度の高いLeopardのプレビューが期待できそうだ。基調講演にはCEOのSteve Jobs氏をはじめ、ワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデントのPhilip Schiller氏、ソフトウェアエンジアリング担当シニアバイスプレジデントのBertrand Serlet氏、プラットフォームエクスペリエンス担当バイスプレジデントのScott Forstall氏などの参加が予定されている。

    WWDC 2005の基調講演で名前が明らかにされたMac OS X "Leopard"

    期間中にはMac開発者を対象にした175以上のテクニカルセッションやラボが予定されている。プレゼンテーションセッションでは、Leopardに搭載予定の新テクノロジーに対応するための情報や、ソフトウェア開発ツールを使ったパフォーマンスの最適化に関する情報などが提供される。このほか、開発者が自分のノートパソコンを持ち込んで各種テクノロジーを活用するための知識を直接習得できるハンズオンセッション、Appleのエンジニアと1対1で問題を解決できるハンズオンラボなどが用意されている。

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