"Web 2.0"的機能を持つMozillaベースのブラウザ"Flock"、初のβ版公開

ソフト開発ベンチャーの米Flockは13日(米国時間)、Mozilla/FirefoxベースのWebブラウザ「Flock 0.7」を公開した。2005年10月に公開されたデベロッパープレビュー(v0.5pre)の以来のバージョンアップであり、初のβリリースとなる。対応プラットフォームはWindows 2000/XP、Mac OS X(ユニバーサルバイナリ)、およびLinux。

Flock 0.7では、コードベースにFirefox 1.5.0.4/Gecko 20060612を採用。Firefoxとしての基本機能に加え、ソーシャルブックマークやブログ、RSSなどのユーザによる各種リソースの共有を前提とした、いわゆる"Web2.0"的な機能が多数追加されている。写真共有機能は大幅に強化され、ネットワーク上で共有されている写真の一覧表示やアップロードなどの作業をツールバーから指示できるようになった。サービスを登録するためのウィザードを充実させるなど、支援ツールの強化も図られている。

Flock 0.7が対応するソーシャルサービスは、写真共有サービスがFlickerとPhotoBucket、ブックマーク共有がdel.icio.usとShadows。ブログはWordPressとTypePad、Movable Type、LiveJournal、Drupal、Bloggerのほか、Movable TypeとMetaWeblog、BloggerとAtomのAPIを使用したサービスにも対応する。

利用するサービスの登録を支援するユーティリティも充実(画面はMac OS X版)

写真をドラッグ&ドロップで登録し、Flickrなどのサーバに直接転送できるようになった(画面はMac OS X版)



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