ゼファン、総重量160kg超・1,700万円のレコードプレイヤーを取扱い開始

村田修  [2006/06/07]

理想的な状態でアナログレコードを再生するという「Caliburn」

ゼファンは、オーストラリアのオーディオメーカー・Continuum Audio Laboratoriesの製品の取り扱い開始を発表した。第1弾として販売されるのは、アナログレコードプレイヤーシステム「Caliburn」で、既に受注を開始している。受注生産となっており、価格は1,700万円。注文後、2か月程度での納品になるという。

Caliburnは、外部の影響を排除して理想的な状態でアナログレコードの再生を行うためのシステム。プレイヤー、コントローラー、バキュームシステムの3つの部分から構成されており、システムの総重量は160kgを超える。

システム全体が堅牢なマグネシウム合金製のラックにマウントされているが、プレイヤーは磁気によってラックから浮揚させられており、外部からの影響を排除している。また、ターンテーブル自体が、さらに磁気によって浮揚させられているという。

レコードはバキュームシステムによってターンテーブルに密着させられる。ラックの最下段に設置されているのがバキュームユニット。従来のバキュームシステムは、大掛かりなものが多く、また、バキュームシステム自体が発するノイズも多かったのだが、このコンパクトなバキュームユニットは、ほとんど音を発することはないとされている。従来のバキュームユニットが、ポンプの力によってレコードをターンテーブルに密着させるだけだったのに対し、Caliburnでは、中段に設置されたコントロールユニットにより、レコードとターンテーブルの状態を常にモニタリングしており、必要な力のみをかけるようにしている。開発元であるContinuum Audio Laboratoriesでは「ステルスモード」と呼んでいる。

さらにこのバキュームユニットは、ターンテーブルの軸受けに潤滑用のオイルを循環させるという機能も併せ持っており、このオイルの循環もコントロールユニットによりモニタリングされている。

非常に高価で、また重量も文字通り桁外れの製品となっており、販売元のゼファンもレコードプレイヤーとしては「超弩級」のシステムだとしている。

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