米Google、Web表計算ソフト「Google Spreadsheets」を公開へ

    Junya Suzuki  [2006/06/06]

    米Googleは6月6日(現地時間)早朝にも、Web表計算アプリケーション「Google Spreadsheets」を発表する。Google MapなどでおなじみのAjaxをベースとしたWebインタフェースを活用することで、WebアプリケーションながらMicrosoft Excel等のネイティブ・アプリケーションのような操作感を実現しているのが特徴となる。XLSやCSV形式でのデータのアップロード/書き出しに対応するほか、HTML形式での出力も可能となっている。そのほかGoogle Calendarでもみられた、複数のユーザー間でのドキュメントの共有に対応する。チャットウィンドウを介して、複数のユーザーが同時に1つのワークシートの操作を行うことも可能だ。対応WebブラウザはInternet Explorer 6以上または、Firefox 1.07以上。Firefoxを利用する場合は、Windows、Mac、Linux上で動作する。

    Google Spreadsheetsの実行画面

    ワークシートの共有機能。チャットウィンドウで会話しながら、複数ユーザーが同時にスプレッドシート上に書き込みを行える

    Google Spreadsheetsは現在、専用ページにてベータ版の利用希望者の登録受付を行っているが、すでに募集枠の定員に到達しており、メールアドレス登録者に対して、募集枠を拡大した段階で通知すると伝えている。Google Spreadsheetsの正式オープンは米西海岸時間(PDT)で6月6日6時(日本時間で6月6日22時)を予定している。その段階で正式サービスのURL(http://spreadsheets.google.com/)にもアクセスできるようになると思われる。

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