OpenOffice.orgを標的にしたマクロウイルスが発見される

ロシアKaspersky Labは現地時間の30日、オフィススイートのOpenOffice.orgおよびStarOffice(日本での製品名はStarSuite)に感染するマクロウイルスを発見したことを、自社Webサイトのブログ「Analyst's Diary」で明らかにした。同社はウイルスを「Virus.StarOffice.Stardust.a」と命名、OpenOffice.org/StarOfficeを標的とする初のマクロウイルスだとしている。

同社の報告によれば、Virus.StarOffice.Stardust.aはStarOfficeのマクロ言語「Star Basic」(OpenOffice.orgでは「OpenOffice.org Basic」)で記述されている。同ウイルスを含む文書を開くと、インターネット上のサイトから画像(アダルトコンテンツ)を勝手にダウンロード、新規文書に表示するという。

ブログでは、同ウイルスに関する詳細な記述は、ウイルスデータベース「Virus Encyclopedia」 に後日掲載するとしている。なお、マクロウイルスが標的とするOpenOffice.org/StarOfficeのバージョン名、および感染したときの対策やワクチンの配布計画については、明らかにされていない。



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