Firefox 2.0系リリースBon Echo alpha 3公開-アンチフィッシング機能を追加

Mozilla Foundationは米国時間の27日、WebブラウザFirefoxの開発途上版「Bon Echo alpha 3」を予定どおりリリースした。対応プラットフォームはWindowsとLinux、Mac OS Xの3種、ユニバーサルバイナリ化されたMac版はPowerPC/Intelアーキテクチャをサポート。日本時間の29日時点では、ソースコードと英語版バイナリパッケージのみ公開されている。

Bon Echo alpha 3では、パスワードなど個人情報の略取を未然に防ぐ「アンチフィッシング機能」を新たに内蔵、デフォルトで有効になっている。悪質なWebサイトのリストは、TBDというアンチフィッシングサービスプロバイダの提供によるもので、最新版が収録されているとのこと。

検索バーも改良され、検索履歴とともにサジェスト機能を利用するためのリンクが表示されるようになった。サジェスト機能は、Yahoo! SearchやGoogleで提供されている補助機能で、検索語の候補を自動的に表示するもの。

Bon Echoは、Firefox 2.0のリリースに先立ち公開される開発途上版。今回更新されたリリースロードマップによれば、最初のベータ版(Beta 1)を6月に公開したあと、最初のリリース候補版(RC 1)を8月に提供、順調に進めば同月中に正式版がリリースされる予定。

検索バーからサジェスト機能を利用できるようになった次のFirefox、「Bon Echo alpha 3」



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