実は多かった中年/熟年ゲームユーザー! 女性ゲーマーも増加中 - 米調査

米ゲーム業界団体のEntertainment Software Association(ESA)は、米国内ゲーム市場の最新利用事情などを調査したレポート「2006 Essential Facts About the Computer and Video Game Industry」の発表を行った。若者や子どもたちのみならず、幅広い年齢層のユーザーがゲームを楽しんでいる様子が浮き彫りになっている。

同レポートは、米調査会社のIpsos Insightが、米国内でPCゲーム/TVゲームを利用している1,700世帯を対象に実施した調査に基づくとされる。調査結果によれば、米国ゲームユーザーの平均年齢は33歳。18歳未満のユーザーが全体の31%を占めたのに対して、50歳以上のユーザーも25%を占めるに至っているという。大人のゲームユーザーに限ってみるならば、平均的なゲーム利用歴は12年とされている。子どもがいる世帯ではさらに利用年数が伸びる傾向もあるようで、子どもを育てているゲームユーザーの平均年齢は37歳とされ、3人に1人は20年以上のゲーム利用歴があると報告されている。

米国ゲームユーザーの年齢分布(出典: Entertainment Software Association

ゲームユーザーの男女構成比は62:38で、依然として男性ユーザーの割合が高くなっているという。しかしながら、特に18歳以上の女性ユーザーが、ゲームユーザー全体の3割を占めるまでに増加していることが明らかになった。また、オンラインゲームユーザーの間では女性の割合が高まり、男女構成比は58:42となっているようだ。さらに、子どもを育てる保護者のゲームユーザーで見るならば、男女構成比は53:47にまで変化してくるという。

なお、保護者のゲームユーザーのうち、子どもと一緒にゲームプレイを楽しむようにしているとの回答者が8割に上り、親子でゲームをプレイすると、家族の絆が強まると感じている保護者が大半を占めたことも明らかにされている。子どもの発育にゲームは良い影響を与えていると回答した保護者は、保護者全体の6割を超えている。

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事