ビートルズとの"Apple"ロゴ利用権を巡る裁判は、米Apple Computer側に軍配

 

Macユーザーにはお馴染みの"Apple"ロゴを巡った使用権の争いの軍配は、レコード会社ではなくコンピュータメーカー側にあがった。英国高等法院は8日(米国時間)、米Apple Computerとビートルズ(The Beatles)のレコード会社である英Apple Corpsの間で争われていた"Apple"ロゴの使用権において、Apple Computer側の権利を認める判決を下した。

この訴訟の始まりは1981年にさかのぼるもので、20年以上にもわたって繰り広げられてきた長い歴史を持つ。Apple Computerが自社製品に"Apple"ロゴを付与して販売を行っていたことに対し、ビートルズの元メンバーや関係者らが所有するApple Corpsが商標権侵害を理由に訴えを起こしたことに起因する。両社はいったん1991年に、音楽関連での商標権をApple Corpsが、コンピュータハードウェアやソフトウェアに関する権利をApple Computerが持ち、互いに住み分ける形で和解した。だがその争いは、Apple Computerが新サービスを持って音楽市場に参入したことにより再燃する。同社は2003年4月に音楽ダウンロードサービス「iTunes Music Store(iTMS)」を開始、これを和解案を破る行為とみたApple Corps側が、iTMSでの"Apple"ロゴ使用禁止を求め訴えを起こした。

今回の判決は、Apple ComputerがiTMS上でこれまでどおりにAppleの社名ロゴを使ってのサービス継続を認めるもので、「"Apple"というロゴはiTMSのサービス自身を指すもので、(その上で提供される)楽曲自身に付与されるものではなく、Apple Corpsの権利を侵害するものではない」との解釈に基づく。Apple Corpsには依然として楽曲提供での"Apple"ロゴの利用権があり、今後同社がオンライン上で楽曲提供を開始したとしてもApple Computer側の権利の侵害にはあたらないとの判断だ。経済紙の米Wall Street Journalによれば、Apple Corpsではビートルズの楽曲をオンライン上で提供する計画を進めているが、その提供形態や時期については不明と報じている。



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