間もなく公開ベータ開始? 完成度高まるWindows Vista

 

マイクロソフトは、ビル・ゲイツ米Microsoft会長の来日に合わせ、開発中の次期OS「Windows Vista」日本語版を報道関係者向けに公開した。これまでも各所で紹介はされていたが、国内で幅広い報道関係者に対して披露したのは今回が初めて。

この日公開された資料では、以下のような諸機能が紹介された。

Vistaのラインナップ。コンシューマ向けには「Home Basic」「Home Premium」「Ultimate」を、ビジネス向けには「Business」「Enterprise」をそれぞれ提供する。一般的なコンシューマユーザーならばHome Premiumを選べば良いようだ。今回のデモは基本的に既報の内容ではあった

Windows Vistaのデスクトップ画面。今回紹介されたVistaのビルドは5365。「Windows Aero」によってウィンドウの一部が透けて見える。最前面の「Windowsフォトギャラリー」により、標準で画像管理が簡単に行えるようになった。画像にタグを張り付けて検索したり、日付順に画像を一覧したり、市販ソフトにも負けないほどの高機能。中央ボタンはスライドショーボタン。各種エフェクトを適用したスライドショーが実行できる。「検索」とあるボックスはクイック検索。タグや各種情報をもとに素早く画像を絞り込める

これもWindows Aeroの効果。タスクバーに最小化したウィンドウをサムネイルで表示できるので分かりやすい

Windows Aeroではこんなことも。通常のAlt+Tabによるウィンドウ切り替えではなくWin+Tabによる3D表示のウィンドウ切り替え。上下キーでウィンドウが次々切り替わる

Vistaが目指した機能。Internet Explorer 7によるフィッシング対策や「Windows Defender」によるマルウェア防御といったセキュリティ、視覚的で素早いファイルの検索、デジタル家電との連携といった各種の機能を備える

Windows Vistaの目指すもの

これはVista Enterprise向けのセキュリティ機能

Vistaの発売スケジュール。「間もなく」(同社)カスタマープレビュープログラムがリリースされる。これまでは開発者向けのベータだったが、これはより広範なユーザーが利用できる。11月にはボリュームライセンス向けに販売を開始、来年1月には店頭、OEM向けに提供される。Vista搭載PCはこのころの登場になる。このスケジュールは英語版だが、基本的に日本語版もそれほど遅れることなくリリースされるそうだ

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