今夏も熱く燃えるのか? - Summer of Code 2006

    後藤大地  [2006/04/10]

    Googleは2005年夏、学生を対象としたオープンソースソフトウェアの開発を支援するプログラムSummer of Code 2005(以下、SoC 2005)を実施した。Google SoC 2005は、潜在的なオープンソース開発者を発掘することを目的としたGoogle主催のプログラムで、2005年6月14日締め切りで広く公募がおこなわれた。KDE、FreeBSD、Gnome、Gaimなどオープンソースソフトウェアプロジェクトをベースとして多くの参加があり、盛況のうちに幕を閉じた

    GoogleからGoogle SoC 2006の開催いかんに関する正式な発表はまだない。しかし、SoCの重要性を感じたプロジェクトはGoogleだけではない。The FreeBSD ProjectはみずからSoCへの取り組みを始めた。

    The FreeBSD Projectでは10日(米国時間)、開発者に向かってFreeBSD SoC 2006のメンターとして活躍する気がないか開発者の参加をうながしており、プロジェクトアイディアがあれば申し出てほしいとコメントしている。昨年のGoogle SoC 2005をきっかけに、今年は独自にThe FreeBSD ProjectはSoCへの取り組みを開始したことになる。Google SoC 2005は1年経ってもなおオープンソースソフトウェアプロジェクトに影響を与えているといえるだろう。

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