Google、Firefox向けツールバーの最新版 - フィッシング対策機能搭載

 

Googleは4月6日(米国時間)、Firefox用のツールバーの最新版「Google Toolbar 2」を公開した。日本語を含む16カ国語に対応。Windows XP/ 2000 SP3以降、Mac OS X 10.2以降、Red Hat Linux 8.0以降をサポートする。

Google Toolbar 2 for Firefoxでは、検索ボックスにキーワードを入力すと、候補のリストがプルダウンメニューで表示されるようになった。たとえば「Microsoft」を検索するために、「mic」と入れた時点で、「microsoft: 188,000件、michael jackson: 14,200件、michaels: 4,220件、michael jordan: 8740件」などの候補が示された。キーワード候補は、Gooleの検索サービスでの統計、スペルミスの可能性、ユーザーの検索履歴やブックマークなどから判断するそうだ。

検索キーワード入力すると、キーワード候補がリスト表示される

もう1つの大きな新機能がフィッシング対策だ。これまでFirefox向けの拡張機能として提供されていた「Google Safe Browsing」が統合された。詐欺的に個人情報や機密情報を要求する可能性のあるWebページにアクセスすると警告が表示される。Webページの正当性は、フィッシング/スプーフィングのブラックリストとの照合、Webページの内容や構造など様々な角度から判断される。

Googleの各種ソフトウエアやサービスとの連携も強化された。アクセスしたWebページがRSSフィードを提供している場合、登録ボタンを押すだけでフィードリーダーに追加できる。リーダーにGoogleホームを設定しておけば、Googleの「パーソナライズドホームページ」に登録される。Google DesktopやGoogle EarthをインストールしているPCでは、検索ボックスから直接、これらのソフトウエアにアクセス可能。また標準のメール機能にGmailを設定できる。

このほか、Firefoxの検索ボックスをGoogle Toolbarの検索ボックスに置き換えたり、Google Toolbarの検索ボックスだけを配置するなど、様々なレイアウトの切り換えが可能になった。

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