GoogleとNikeがコラボ! サッカーファンのためのSNS「Joga.com」がオープン

    湯木進悟  [2006/03/22]

    米Googleと米Nikeは、サッカーファンのための新ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Joga.com」を立ち上げた。現在は13歳以上の招待ユーザーのみが利用できるようになっており、ログインにはGoogleアカウントが必要となる。

    Joga.comは、ドイツで開催される2006 FIFAワールドカップを前にして、Nikeが2月よりスタートした「Joga Bonito」キャンペーンの一環。ポルトガル語で「美しいプレー」を意味するとされる同キャンペーンでは、悪質なファールや遅延行為を排除して、フェアでビューティフルなプレーを追求しよう、というメッセージが世界に向けて発信されている。すでにストリーミング映像でJoga Bonitoを訴える「JogaTV」や、フットサルの世界トーナメント「joga3」などが展開されているという。

    SNSを通じて、Joga Bonitoを熱く語り合える場を提供すべく立ち上げられたというJoga.comでは、ブログやコミュニティで自由な意見交換が行え、写真・動画のアップロードも可能。英語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語、日本語、韓国語など、全14カ国語で国際的な交流が楽しめるとされる。また、Nikeおよびプロサッカー選手が次々と情報を発信する、公式コミュニティが豊富に用意されることも大きな特徴となっており、ロナウド、ロナウジーニョ、ティエリ・アンリ、ウェイン・ルーニーなどの選手の公式コンテンツが、オープン時から提供されるという。

    NikeのGlobal Brand Management部門副社長のTrevor Edwards氏は「サッカーへの熱い思いをシェアできるグローバルなコミュニティを、オリジナルに創造できる機会が、GoogleとNikeのコラボレーションによって誕生した。コミュニケーションの場およびツールは整っている。どれほどサッカーのすばらしさや喜びを語り合えるコミュニティが作られていくかは、今や(Joga.comの)ユーザーとなるサッカーファンの手にゆだねられている」とコメントした。

    なお、ナイキジャパン広報担当者によれば、現在は一部の招待ユーザーに利用が限られているものの、4月中にJoga.comは、パブリックオープンを迎えるとのこと。今後はより多くの世界中のサッカーファンが、自由にサービスを利用できる環境が整えられるという。また、ワールドカップにかけては、さらなる新機能の追加も予定されており、Joga.comの盛り上がりに期待したい。

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