ケンウッド、ポータブルオーディオプレーヤー対応アンプとスピーカーを発表

 

ケンウッドは、ポータブルオーディオプレーヤーに対応したインテグレーテッドアンプ「KA-S10」とスピーカーシステム「LS-S10」を発表した。発売は3月末の予定で価格はオープンプライス。想定市場価格はKA-S10が20,000円前後、LS-S10が15,000円前後(ペア)。

コンパクトながら高音質設計のKA-S10

小音量時でも豊かな表現力を実現するLS-S10

KA-S10は、ポータブルオーディオプレーヤーやPCなどに接続することを目的とした、幅182mmのコンパクトなプリメインアンプ。最大出力は12W×2。フラッシュメモリーやハードディスクをメディアに使ったポータブルオーディオプレーヤーだけではなく、CDプレーヤーなども接続できるように、ライン入力端子を3系統備えている。また、そのうちの1本はポータブルオーディオプレーヤー用ということで、通常よりも高感度化されている。

コンパクトなサイズながら、信号経路の適正な配置や安定した駆動力の電源回路、低音の増幅度と中心周波数を調整可能な「N.B.サーキット」の搭載、3.5mm厚のアルミ材を使用したきょう体、さらにスピーカーターミナルにはバナナプラグにも対応した大型の金メッキスクリュー端子を採用するなど、クラスを越えた品質で、表現力豊かな音楽再生を可能にしているという。

LS-S10は、2Wayバスレフタイプのコンパクトスピーカー。ウーファーは、断面が四角形になるスクエアボイスコイルを採用、不要な振動を抑えるために振動板に多層コーティングを施し、キャップにはポリウレタン素材を使用した8cmコーン型。ツイーターは100kHzまでの再生に対応すると同時に、特定のピーク周波数を持たせないためにユニット内部に吸音材を配置した1.9cmソフトドーム型。キャビネットにはMDF材を使用している。また、KA-S10と同様、バナナプラグにも対応した金メッキされたスピーカーターミナルを採用している。

ポータブルオーディオプレーヤーやPCの音楽をスピーカーで聴く場合、パワードタイプの外部スピーカーが使用されることが多いが、KA-S10とLS-S10の組み合わせは、パワードスピーカーの場合とさほど変わらない手軽さで、それらよりも高いオーディオ性能をデスクトップ上で実現できる。

KA-S10の主な仕様
実用最大出力 12W×2
入力端子 LINE(250mV/22kΩ)×2/D.Audio×1(140mV/48kΩ)
出力端子 サブウーファープリアウト×1
定格消費電力 28W
付属品 縦置き用スタンド/接続コード(ステレオミニプラグ→ピンプラグ変換)
サイズ 171mm(W)×67mm(H)×207mm(D)
質量 約2kg
LS-S10の主な仕様
インビーダンス
最大入力 30W
再生周波数範囲 85Hz~100kHz
出力音圧レベル 79dB
サイズ 102mm(W)×180mm(H)×154mm(D)
質量 約1.7kg

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