バンダイは、スーパー戦隊シリーズをモチーフとしたトレーディングカードゲーム「レンジャーズストライク」を今月末に発売する。販売形態は3種あり、カードダス自販機での販売が4枚1セット100円、ブースターパックが6枚1セット158円、スターターセットが40枚1セット1,050円となっている。スターターセットにはプレイシートとルールシートも付属する。
スーパー戦隊シリーズは、第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、2006年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』で第30作となる人気特撮シリーズ。今回の「レンジャーズストライク」では、その全30作のヒーローたちがトレーディングカードゲームとなって一同に会する。
第1弾のカードは全70種。内訳は個別のキャラクターやメカを描いたノーマルカードが33種、各戦隊が集合した箔押し仕様のレアカードがシリーズ作品数と同じ30種、さらにホログラム仕様のスーパーレアカードが7種となっている。
全70種のうち、66種までは自販機やブースターパックで入手可能だが、例外として「プラズマエネルギー」(『太陽戦隊サンバルカン』より)、「地球と宇宙のエネルギー」(『大戦隊ゴーグルファイブ』より)、「稲妻重力エネルギー」(『科学戦隊ダイナマン』より)、「マジキング」(『魔法戦隊マジレンジャー』より)の4種は、スターターセットにしか封入されない、スターターセット専用カードとなっている。
カードには作品中の写真をそのまま使うのではなく、歴代のヒーローたちを描いたイラストが使われているのが大きな特徴。作画にはテレビゲームやカードゲームなどで活躍するイラストレーターが多数参加している。スーパー戦隊シリーズを見て育った世代のイラストレーターたちが思い入れとともに描くヒーローは、当時のデザインを忠実に残しつつも、現代的にバージョンアップさせたものとなっており、まさに第1弾のタイトル「英雄の再誕」にふさわしい仕上がりとなっている。
ほとんどのカードが描き下ろしとなるが、『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』のカードには、原作者であるマンガ家、故・石ノ森章太郎氏のイラストが使われている。また『電子戦隊デンジマン』などの作品でCM前後のアイキャッチとして使われていた野口竜氏のイラストもカード化されており、新旧両世代のイラストが楽しめるラインナップとなっている。石ノ森氏、野口氏以外の参加イラストレーターは以下のとおり。
As'まりあ、Mがんぢー、OKOME、K2商会、獅子猿、タカヤマ トシアキ、TSUYOSHI NOGUCHI、NAKAGAWA、中北晃二、長澤真、廣岡政樹、F.M.U、funbolt、Mitsuhiro Arita、村上ヒサシ、森下直親、矢薙じょう、YUICHI MAEKAWA(敬称略・50音順)
このほかカードの内容やゲームルールなどを紹介する公式サイトも開設されている。トレーディングカードゲームであると同時に、30作品を迎えて盛り上がるスーパー戦隊シリーズのメモリアルアイテムとしても注目される。
25~26日には千葉・松戸のバンダイミュージアムで、遊び方の説明や実際に対戦を楽しめる体験会が行われ、会場では商品の販売も行われる。
(C)石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映
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