スパコン級LinuxブレードサーバSGI Altix 4000 - 最大60TB共有メモリ実現

日本SGIは1日、Intel Itanium 2 プロセッサ搭載のLinuxスーパーコンピュータ最上位モデル「Altix 4000シリーズ」を発表した。Intel Itanium 2 プロセッサ533MHz FSB/1.6GHz駆動/6MBキャッシュ、16プロセッサ、16GBメモリ、Novell SUSE LINUX Enterprise Server 9 with SGI ProPack software、42Uラックの基本構成で価格82,094,000円から。1日より販売を開始する。

Altix 4000シリーズは、Linuxを採用したスーパーコンピュータの最上位機種。従来のAltix 3000シリーズで可能としている最大2,048プロセッサに対して、シングルシステムで最大4,096プロセッサまで搭載可能。さらにブレード設計によって省スペースと容易なシステム構築を実現している。

従来のAltix 3000シリーズでは、プロセッサ間はSGI NUMAlinkインターコネクトを通じて6.4GB/秒バンド幅による通信を行っていたが、プロセッサとI/O間が2.4GB/秒バンド幅のXIOインターコネクトを採用していた。新しいAltix 4000シリーズではプロセッサ、I/O、RASC(FPGA)、グラフィックスが共有メモリを中核にしたSGI NUMAlinkインターコネクトによって6.4GB/秒バンド幅で接続されている。グローバル共有メモリも24TBから60TBに拡大されている。

Altix 4000シリーズの主な特徴は次のとおり。

  • プロセッサ数最大4,096、グローバル共有メモリ最大60TB
  • 従来から採用していた独自のブリック方式からブレード方式へ変更。さらに独自の共有メモリを組み合わせ、省スペースでかつ柔軟なシステム構築が可能になっている
  • プロセッサ以外のI/O、RASC(FPGA)、グラフィックスなどもNUMAlinkインターコネクトに直接接続するアーキテクチャを採用。コンピュータリソースを共有メモリテクノロジに結合することで、広範なアーキテクチャ要件を必要とするマルチパラダイムコンピューティングに対応
  • 2006年半ばに出荷が見込まれているIntel Itanium 2プロセッサ デュアルコア版 Montecitoへのソケット互換対応予定

Altix 4000シリーズは、ゲノム、バイオ、医学、環境、エネルギーなど科学技術計算分野、自動車業界をはじめとする製造業のCAE分野、テレコミュニケーション、メディア分野などのHPCを必要とする分野を主な市場として製品を提供していくとしている。



転職ノウハウ

あなたが本領発揮できる仕事を診断
あなたの仕事適性診断

シゴト性格・弱点が20の質問でサクッと分かる!

「仕事辞めたい……」その理由は?
「仕事辞めたい……」その理由は?

71%の人が仕事を辞めたいと思った経験あり。その理由と対処法は?

3年後の年収どうなる? 年収予報
3年後の年収どうなる? 年収予報

今の年収は適正? 3年後は? あなたの年収をデータに基づき予報します。

激務な職場を辞めたいが、美女が邪魔して辞められない
激務な職場を辞めたいが、美女が邪魔して辞められない

美人上司と可愛い過ぎる後輩に挟まれるエンジニアの悩み

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

求人情報