SeaMonkey 1.0 - Mozillaスイート後継

SeaMonkey Councilは30日(米国時間)、複合型ネットワーククライアントソフト「SeaMonkey 1.0」をリリースした。対応するプラットフォームは、Windows(32bit)とMac OS X(PowePC)、Linux x86の3種類。現時点では、英語版のみリリースされている。

SeaMonkeyはMozilla Application Suite(以下、Mozillaスイート)の後継に位置付けられ、Webブラウザやメールクライアント、ニュースリーダ、HTMLエディタやIRCクライアントなど多くの機能を持つことが特徴。Mozillaプロジェクトが統合型アプリケーションを開発する路線を変更し、開発リソースをFirefoxやThunderbirdにシフトした際、Mozillaスイートの存続を主張する開発者により、Mozilla Foundationから独立した開発プロジェクトとして発足した経緯がある。

今回リリースされたSeaMonkey 1.0は、Firefox 1.5とほぼ同じコードベースのレンダリングエンジン(Gecko)を採用。タブブラウズ機能やポップアップブロック機能など、多くの共通する機能を持つ。一方で、操作性やデザインは基となったMozillaスイートに近く、FirefoxやThunderbirdとは一線を画している。



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事