機能は変わらず薄く、軽くなった「ニンテンドーDS Lite」3月2日発売

    野口智弘  [2006/01/26]

    任天堂は携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の上位モデル、「ニンテンドーDS Lite」を3月2日に発売する。専用ACアダプタが付属し、価格は16,800円。

    ニンテンドーDS Liteは従来のニンテンドーDSを薄型・軽量化、さらに画面の明るさを向上させ、4段階の輝度調整機能を搭載した上位モデル。「軽い」「明るい」の意味から「Lite(ライト)」と名付けられた。本体サイズは縦73.9mm×横133.0mm×厚み21.5mmで従来モデルに比べそれぞれ10.8m、15.7mm、7.4mm小型化されており、重量は218gで同57g軽くなっている。

    ニンテンドーDS Lite

    ダブルスクリーン、タッチスクリーン、マイク入力、ワイヤレス通信など、ニンテンドーDSの特色と言える機能はそのまま継承されている。またニンテンドーDSと同じく、ゲームボーイアドバンス用のソフトも遊べるようになっている。

    従来のニンテンドーDSと上位モデルのニンテンドーDS Liteは併売される予定。発売時の本体色は3色が用意され、サンプル画像の本体色はそのうちの1色。バッテリー持続時間の具体的な数字については発表されていないが、向上が図られているとのこと。

    主要携帯ゲーム機のサイズと重量

    製品名 サイズ(※) 重量
    ニンテンドーDS Lite 73.9×133.0×21.5mm 218g
    ニンテンドーDS(従来モデル) 84.7×148.7×28.9mm 275g
    ゲームボーイアドバンスSP 84.6×82×24.3mm 143g
    ゲームボーイミクロ 50×101×17.2mm 80g
    PSP 74×170×23mm 280g
    ※サイズはそれぞれ折りたたみ時

    ニンテンドーDSは2004年12月2日に国内販売を開始し、2005年末までに国内向け販売台数570万台を突破。『ニンテンドッグス』『脳を鍛える大人のDSトレーニング』といった既存の枠にとらわれないゲームが女性層や高年齢層のユーザーを新たに獲得し、話題を呼んだ。また『マリオカートDS』『おいでよ どうぶつの森』といったワイヤレス/インターネット通信機能を活用したゲームも人気となっており、2005年末から2006年始にかけては各地の小売店でDS本体や対応ソフトの売り切れが続いていた。

    ニンテンドーDSの好調なセールスが続くなか、間髪を入れずに上位モデルのニンテンドーDS Liteを投入することで、任天堂は携帯型ゲーム機市場における同シリーズの圧倒的な普及を目指す。

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