課題はマルチタスク、デュアルコアに消費者も期待 - Harris調査

 

Harris Interactiveが「The 2005 Technology Report: Hot Issues Facing the Industry」というレポートの中で、予想よりも早いペースで消費者にデュアルコア・プロセッシング技術が浸透していると報告している。

2005 Technology Reportは、2005年12月にコンピュータを所有している米国の成人1012人を対象に行ったオンライン調査の結果をまとめた報告書である。この中でHarrisは、パソコンユーザーの大半が、Eメール(96%)、ウイルス/スパイウエア対策(83%)、オンラインショッピング(75%)など、すでに定着している作業を行う一方で、音楽(56%)、写真編集(56%)、オンライン写真共有(54%)、オンラインゲーム(45%)、映画鑑賞(22%)などエンターテインメント目的の利用が増えていると指摘している。これに伴い音楽を聴きながらメールを書くなど、複数のアプリケーションを同時に実行する人が増加。全体の69%が「複数のアプリケーションを同時に利用している」と答えた。

そこで求められているのは快適にマルチタスクをこなせる環境であり、今後の技術としてデュアルコア・プロセッシングが注目される。「デュアルコア・プロセッシング技術を知っているか?」という質問に対しては、「よく知っている」と答えた人が10%。「多少は分かる」という人が42%だった。一方で「まったく分からない」という答えも48%だったが、新技術としては「とてもよく認識されている」とHarrisは分析する。デュアルコア・プロセッシング技術が分かる人の中で、実際にデュアルコアCPU搭載パソコンを所有している人は12%。所有していない人でも半分近い48%が「とても役立つと思う」と回答、さらに27%が「役立つだろう」と答えた。逆に「利用する価値はない」という人は25%だった。

HarrisのシニアコンサルタントであるMilton Ellis氏は「この結果はコンピュータメーカーにとって朗報と言える。消費者の大半がいくつかのアプリケーションを同時に使い、その多くがプロセッサの処理能力を消費するものだ。しかも、コンピュータ所有者の44%が、最後にコンピュータを購入したのは2年以上前だったという。デュアルコアCPU搭載パソコンの将来性を裏付けるリサーチ結果となった」とコメントしている。



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