最も伸びてるWebブランドはApple! GoogleやYahooを成長率で大きく引き離す

米Nielsen//NetRatingsが発表した昨年11月のインターネット利用事情レポートでは、Apple、Googleなどのサイト利用者の伸びが目立っており、全体的に若い年齢層の心をつかんだWebブランドほど、ユニークユーザー数が大きく増加する傾向も報告されている。

同レポートによれば、2005年11月に最も多くの月間ユニークユーザーを獲得したWebサイトはYahoo!となっており、約1億388万人の利用者数で、インターネット上の10大ブランドにおいて、ユーザー数トップの座を守り続けているという。Webサイトの利用者数で見るならば、2位以下はMicrosoft(約9,613万人)、MSN(約9,135万人)、Google(約8,553万人)、AOL(約7,432万人)、eBay(約5,633万人)、Amazon.com(約4,250万人)の順になっている。

しかしながら、前年同月の月間ユニークユーザー数と比較してみた場合、10大ブランドにおいて、伸び率でトップに立ったのはApple。利用者数でこそ約3,085万人と、上位には遠く及ばないものの、前年同月は約1,962万人に過ぎなかったAppleは、月間ユニークユーザー数で前年比57%増の伸びを見せたとされている。1年間の伸び率で見るならば、2位以下はGoogle(前年比29%増)、Amazon.com(前年比16%増)、MapQuest(前年比13%増)の順に並んでいる。

2005年11月の月間ユニークユーザー数

2004年11月の月間ユニークユーザー数と比較した伸び率

Nielsen//NetRatingsの上級アナリストであるGerry Davidson氏は「主なWebブランドの間でも、利用者獲得のための厳しい競争が繰り広げられており、こうした状況が、次々と新製品や新機能サービスを各社が生み出す原動力ともなっている。目新しい発表がなされるならば、多くの利用者が強く興味関心をそそられて、Webブランド力の成長へとつながっているようだ」とコメントした。

なお、2005年11月に同社が計測し、100万人以上の月間ユニークユーザー数を記録した2,000以上の全Webサイトで見るならば、1年前と比較して、最も急速に伸びたのはPhotobucket.com。フォトアルバムサービスなどを提供する同サイトは、前年比1,492%増となる約1,565万人の利用者数が報告されている。その後には、MySpace.com(前年比752%増)、Facebook(前年比530%増)、Memegen.net(前年比446%増)と、いずれもソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の提供サイトが続いているのが大きな特徴となる。

2005年の1年間で急激に利用者数が増加したWebサイトは、12~24歳の若いユーザーが非常に多くなっているようだ。Davidson氏は「"ジェネレーションY"とも呼ばれるユーザー層に最も訴えるのは、自分でコンテンツ管理を自由に行えるサイトだろう。その観点で考えるならば、ソーシャルネットワーキング、ブログ、オンラインコミュニティサービスといったジャンルが急速に伸びているのも納得できる」と語っている。



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