バージョン管理システム Subversion 1.3.0 公開

The Subversion versioning projectは1日(米国時間)、Subversionの最新版となるSubversion 1.3.0を公開した。Subversion 1.3.0はSubversion 1.2.0の次のメジャーリリースバージョン。多くの機能強化と改善がはかられている。

Subversion 1.3.0はApache/BSD-styleのオープンソースライセンスのもとで公開されているオープンソースソフトウェアのバージョン管理システム。ソースコードにバージョンを付与し、過去に渡って変更点を保持したり、ソースコード全体に対してタグを付与するといったことができる。Subversion 1.3.0における主な変更点は次のとおり。

  • svnserveにおけるパスベースの認証機能
  • mod_dav_svnにおけるロギングとリポジトリリスティングの改善
  • PythonおよびRubyバインディングにおける大幅な改善
  • クライアントとサーバにおける性能の改善
  • いくつかのコマンドラインスイッチの追加
  • 30を越えるバグの修正

Subversion 1.3.0はこれまでにリリースされてきた1.1系、1.2系のスーパーセットになっており、API/ABIに互換性が用意されている。基本的には従来のまま使用することができる。

バージョン管理システムとしてはCVSが有名。現在でも多くのプロジェクトでCVSがバージョン管理システムとして活用されている。

CVSが使用される以前は、RCSと呼ばれるバージョン管理システムが用いられていた。CVSはRCSを、複数名で同時に編集できるように拡張を加えたような作りになっており、多くの点でRCSの仕組みを踏襲している。このため、CVSには操作においていくつかの制約があり、操作が煩雑であるとして一部の開発者には敬遠されてきた。

Subversionは、CVSとの類似性を残しつつ、新しく実装しなおし、CVSが抱えている問題を解決しようとするバージョン管理システム。The Apache Foundationの各種プロジェクトがSubversionを採用するなど、これまでCVSを使ってきたプロジェクトからも移行が行われ始めている。

SubversionやCVSは、ネットワークによる結び付きを基盤とした開発を行う場合には欠かせないシステムとみられており、開発のインフラストラクチャ的な役割を担っている。



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