JavaらしいJSP実装でリッチコンテンツを - JBlooming 3.4

JBlooming.orgは16日(イタリア時間)、JBlooming Web Development Frameworkの最新版でありまた初の安定版となるJBlooming Web Development Framework 3.4を公開した。JBlooming Web Development Framework 3.4はJava/JSPで実装されたWebアプリケーションフレームワーク。オンラインデモやドキュメントが充実している。

JBlooming Web Development Framework 3.4はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで提供されているWebアプリケーションフレームワーク。JSPベースのWebインターフェースを提供するフレームワークで、Webブラウザベースのリッチコンテンツの構築をサポートする。

JBlooming Web Development Framework 3.4の一側面でしかないが、インターフェースの実装例は同サイトにて閲覧することができる。

図.1 JBloomingデモ – コレクタコンポーネント

図.2 JBloomingデモ – コレクタコンポーネント ソースコード

図.3 JBloomingデモ – オブジェクトエディタコンポーネント

図.4 JBloomingデモ – スケジュールコンポーネント

図.5 JBloomingデモ – スプリットコンポーネント

図.6 JBloomingデモ – TinyMCEコンポーネント

図.7 JBloomingデモ – ツリーコレクタコンポーネント

JBlooming Web Development Framework 3.4はリッチコンテンツを作成するためのJSPコンポーネントの集まりだが、本質的な特徴はオブジェクト指向による設計と実装が可能な点にある。JBlooming Web Development Framework 3.4ではサーバサイドの実装をあらかじめ行うことで、JSP側でも通常のJavaと同じようにオブジェクト指向にのっとった設計と実装が可能なようになっている。このため、JBlooming Web Development Framework 3.4を使った場合タグを使ったプログラミングではなく、Javaらしい設計と実装が可能になる。

Javaを使ったWebアプリケーションフレームワークはいくつもある。JSPをベースとしたWebアプリケーションフレームワークも多い。しかし、ただのJSPコレクションではなく、オブジェクト指向ができる点を強調している点が特徴的。

状況に応じてJavaから離れてしまった実装を、ふたたびJavaらしい実装のもとに実現するべく開発されているフレームワークが増えていることも、最近のWebアプリケーションフレームワームの方向性のひとつ。こうしたJavaらしい実装が可能なフレームワークでは、これまでのJavaスキルがそのまま使用できるという特徴がある。



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