AC-3サウンドの作成が可能、DigiOn DOLBY DIGITAL Professionalキット発売

デジオンは同社が発売しているマルチトラック・サウンド編集ソフト「DigiOnSound5」でAC-3サウンドの作成を可能とする「DOLBY DIGITAL Professionalキット」を12月14日から発売すると発表した。販売はVectorでのダウンロード販売のみで、価格は47,250円となっている。

「DigiOnSound5」で5.1chのAC-3ファイルを再生・編集・書き出し可能とする追加パッケージ「DOLBY DIGITAL Professionalキット」

「DigiOnSound5」は最大32bit/192kHzに対応し、無制限のマルチトラック編集が可能なサウンド編集ソフト。DirectX/VSTプラグイン対応のエフェクト機能やASIOドライバの利用もサポートしている。

対応オーディオファイルは独自形式のDigiOnSoundに加えてWAVE、AIFF、MP3、OggVorbis、WMAなど幅広い。そして5.1chサラウンドサウンドの再生や編集・ミキシング、書き出しにも対応しているのが特徴である。ただしDigiOnSound5本体は、5.1chサラウンド対応フォーマットとしてよく知られる、DVD-Videoの音声に利用されているAC-3(Dolby Digital)フォーマットには対応していなかった。

今回発売される「DOLBY DIGITAL Professionalキット」はDigiOnSound5でAC-3ファイルの利用が可能となる追加パッケージ。DigiOnSound5がインストールされている環境にDOLBY DIGITAL Professionalキットを追加インストールすることで、DigiOnSound5上からAC-3の5.1chサラウンドサウンドファイルを再生・編集・書き出しすることが可能となる。

DOLBY DIGITAL ProfessionalキットはDolby Digital Professional Encoderを搭載し、データレートやオーディオコーディングモード、ビットストリームモード、センター/サラウンドミックスレベルなどDolby Digitalが規定している詳細なパラメータ設定を行っての出力も可能だ。

DigiOnSound5はMPEG-1/2やDV-AVIといったムービーファイルの読み込みもサポートしており、このDOLBY DIGITAL Professionalキットをインストールすることでムービーファイルの音声として、AC-3の5.1chサラウンドサウンドオーディオをつけるということも可能となる。また同社のDVDオーサリングソフト「DigiOnAuther3」はAC-3ファイルの読み込みをサポートしており、DigiOnSound5+DOLBY DIGITAL Professionalキットと組み合わせて活用すれば、業務用システムなどを使わずとも5.1chサラウンドサウンドのDVD-Videoを作成することも可能である。

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