M-AUDIO、プロ向けモニターの技術を応用したインイヤー型ヘッドフォン発表

M-AUDIOは、インイヤー型(カナル型)ヘッドフォンの新モデル「Super.fi 3 Studio」(スーパー・ファイ・スリー・スタジオ)を発表した。12月16日発売予定。オープンプライスだが、同社のオンラインストア「MAJ STORE」では、14,700円で販売される。

耳にかかる部分のケーブルに低摩擦ケーブルを採用するなど、音質だけではなく機能性も重視されている

Super.fi 3 Studioは、ステージなどで使用されるプロ向けのイヤーモニター市場で80%以上のシェア(2005年12月現在Ultimate Ears調べ)を持つという、Ultimate Earsの技術/ノウハウを応用したモデル。既発売のSuper.fi 5シリーズと同様に、スピーカーには、軽量/高出力のバランスド・アーマチュア方式を採用。ただし、上位モデルとは異なり、Super.fi 3 Studioではシングルドライバが採用されている(フルレンジタイプのユニットが使用されているということ。上位モデルは2way)。

複数のイヤーチップ(シリコン6個/ダブルラウンジシリコン2個/フォームチップ2個)が付属、耳のサイズと、周囲の音をどのくらいカットするのかによって選択することが可能だ。

Super.fi 5シリーズは、iPod等を販売しているアップルストアなどで販売されるケースが多かったため、ホワイト1色のみだったが、同社ではSuper.fi 3 Studioは「iPodユーザだけではなく、他機種のユーザにも使ってもらえるように」として、ホワイトとブラックの2色をラインナップしたという。

ポータブルオーディオプレイヤーをメインターゲットにした高品質ヘッドフォンのなかでは、比較的手軽なクラスのSuper.fi 3 Studio。付属のヘッドフォンでは満足できない、音の出口を大事にするユーザには、注目の製品のひとつとなりそうだ。

Super.fi 3 Studioの主な仕様
入力感度 115dB/mW
周波数特性 40Hz~15kHz
ケーブル長 約1.1m
質量 約14g(ケーブル含む)

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事