Web/コンソール両対応JMXクライアント - jManage JMX console 1.0公開

jManage.orgは6日(米国時間)、jManage JMX consoleの最新版となるjManage JMX console 1.0を公開したことを発表した。jManage JMX consoleはWebおよびコマンドラインの両方で使用できるJMXクライアント。アプリケーションクラスタや分散アプリケーション環境を管理するコンソールを提供する。

jManage JMX console 1.0はApache License Version 2.0のとも提供されているオープンソースソフトウェア。アラート、グラフィック、セキュリティ、SNMPなどに対応した一般的なJMXクライアントで、JMXを使ったマネージやモニタリングを行うためのオープンソースマネージメントプラットフォームであるべく開発が行われている。

jManage JMX console 1.0における主な新機能は次のとおり。

  • グラフィック
  • アラート
  • SNMPサポート
  • Open MBeanタイプのサポート
  • カスタムクラス用のDataFormatオブジェクトを定義するフレームワーク
  • 外部ログインモジュールのサポート
  • アプリケーションタイプマネージメントの変更
  • JSP例外ハンドリングの追加
  • XMLファイルビューのサポートを追加
  • Mavenを使ったビルド構造へ変更

jManage.orgはjManage JMX console 0.5からjManage JMX console 1.0へのアップグレードを推奨している。アラート、グラフィック、SNMPといった新しい機能はjManage JMX console 1.0からしか使えない。

jManage JMX console 1.0はStrutsおよびJettyを使って構築されている。またJBoss、BEA WebLogic、IBM WebSphere、MX4J、JMX Remoting(JSR 160)、Java 5.0などをサポートしている。

jManage.orgは9月2日、ライセンスをApache License Version 2.0からLGPLへ変更するべきかどうかという議題があがっている。賛同が得られずjManage JMX console 1.0はApache License Version 2.0のもと提供されているが、今後ライセンスが変更されないとは限らない。jManage JMX consoleの使用を検討している場合、ライセンスの変更がないか留意しておくといいだろう。



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事