高速電脳オリジナルの高性能Xeonクーラー登場、超強力!?水冷キットも

 

Socket 604用の高速電脳オリジナルCPUクーラーに改良版が

高速電脳オリジナルのCPUクーラー「Gemini-xxx」の販売がまもなく開始される。同製品はNocona/Irwindaleコアを採用するSocket 604のXeon用CPUクーラーで、同じくXeon用として人気を集めた「Gemini-N」の改良版。同店スタッフによれば、改良にあたっては従来モデルを実際に使用しているユーザーから得られた改善要望を柔軟に反映させたとのこと。現在初回ロット分の予約受付中で、価格は2個セットで18,800円。同店によれば3.8GHzまでのNocona/IrwindaleコアのXeonに対応するという。

Gemini-xxxを実際に搭載するとこんな感じ。ちなみに画像はファンを取り付けておらず、加えて製品版とほぼ同一だがあくまでサンプル品なので製品版との違いにも注意

左が従来製品で右が新製品。材質から見直されている

従来モデルからの改良はかなり大掛かりなもので、まずヒートシンクの構成や素材を見直し、さらにヒートパイプの本数は4本から6本へと増加、重量を大幅に減らしつつも冷却能力は向上しているとのこと。ヒートシンクは主に銅ベース+スタックドアルミ+ヒートパイプといった構成。なお、今回もヒートシンクの加工を担当したのは長尾製作所だ。搭載ファンはXINRUILIAN製のRDH8025Bで、サイズは80×80×25mm。ミネベア製の2ボールベアリングを軸受けに採用したモデルとなる。ファン自体の騒音値は30.78dB(A)で、風量は40.81CFMとなる。また、細かな改良により取り付け可能な対応マザーボードの種類も従来モデルから増加している。

従来製品に比べ非常に軽く感じた。主にフィン材質をアルミに変更した影響だろう。ヒートパイプは6本。ヒートスプレッタ抵触部は熱伝導率に優れる銅素材を埋め込んだハイブリッドタイプ

細かな改良が随所に。例えばサイドパネルの見直しで従来製品であったVGAカードへの干渉が少なくなった。またファン取り付け用ネジ穴が2通り用意されており、マザーボードにあわせてファン取り付け位置を調節できるように

材質を比較的やわらかい素材であるアルミにした場合、特にネジ穴の強度は不安だろう。というわけでネジ穴を強化しました、という画像がこちら。さすがは高速電脳といったところか

二重冷却を売りにする強力水冷クーラーが登場

サーマルテイクから登場したのが、パッケージに書かれた「世界初! 二重冷却」「史上最強水枕です!」などのうたい文句が頼もしい水冷クーラーキット「Big Ice」。公称冷却能力はオーバー130Wとかなり強力。しかしながら、キットはきょう体内に設置するCPU水枕と一体型になった水冷+空冷の巨大水枕と、きょう体外に設置する大型ラジエーターなどで構成されており、外見だけで見てもその冷却能力は公称値以上に強力そうな雰囲気を醸し出している。

非常に派手なパッケージ。製品自体も強力そうな雰囲気

CPU用水枕の対応CPUは多岐にわたる

専用ユニバーサルクリップにより、LGA775、Socket A / 478 / 754 / 939 / 940など多くのCPUに対応している。水枕とラジエータにそれぞれ90mmと120mmのファンを搭載しており、ファン回転数を自動制御・手動制御・フル稼働などの方法で調節できる。販売を行なっていたのはCUSTOMで、価格は18,800円。

個性的な5インチベイ用インタフェース新製品も

危険な香りの保護パネル付きボタンを搭載する5インチベイ搭載用ハードウェアモニタリングLCD「Guru Panel」がABITから登場している。保護パネル付きボタンの正体はCMOSクリアボタンで、オーバークロックなど頻繁にBIOS設定を変えるユーザーにとっては便利な機能だろう。販売価格は高速電脳で4,980円。

ABITのGuru Panel

これが自爆ボタ……ではなくてCMOSクリアボタン

ハードウェアのモニタリングやCMOSクリアボタン以外にも、フロントアクセス用のIEEE1394コネクタやUSBコネクタ、サウンド出入力コネクタなども備えている。なお、同製品はABITマザーボード専用とされている。

フロントポートにSATAコネクタ+SATA電源コネクタを備えるakasaの「ALLINONE」は非常に多機能なファンコントローラ。ほか9in1のカードリーダー、2×USB2.0、1×IEEE1394、オーディオ、ビデオ、内部2カ所計測可能な温度計、計測した温度やファン速度などを表示可能なLCDまで搭載している。ファンコントローラとしては5.5Vから11.5Vまで7ステップ、2基のファンを制御でき、温度にあわせて回転数を可変するオート制御や、速度アラームにも対応する。本体カラーはブラックとホワイトの2色でフロントにはカバーも装備。販売価格はCUSTOMで5,980円、高速電脳で4,980円。

様々なインタフェースをAll in ONEするその名も「ALLINONE」

主な機能。ポイントはSATAの電源コネクタだろう

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