ロープロファイル対応のデュアルチューナーカードが発売に

多和田新也  [2005/10/29]

史上初のロープロ対応デュアルチューナーカード

ロープロファイル対応のTVチューナーカード、またはデュアルチューナー搭載カード、といった製品は数多く存在したが、意外にも"ロープロファイル対応のデュアルチューナーカード"という製品は、これまで発売されていなかった。今週、エスケイネットから発売された「MonsterTV VH-Dual F」は待望の、両方を兼ね備えた製品となる。

エスケイネットから発売されたロープロファイル対応のデュアルチューナー搭載カード「MonsterTV VH-Dual F」

ハードウェアMPEGエンコーダを搭載しており、チップはViXSの「XCode II-L」を採用。2番組同時録画、ハードウェアトランスコードを行える。高画質化機能としては、3次元Y/C分離、タイムベースコレクタ、デジタルノイズリダクション、プログレッシブフィルタ、DScalerフィルタを備えている。

付属の視聴・録画ソフトではiEPGによる予約録画はもちろん、S3/S4ステートから復帰しての録画や、録画後の自動シャットダウンも可能。また、動画編集ソフトの「movieFOLiO」、DVD-Video作成ソフト「DVD Expert」、DVD-VRフォーマット用編集/書き込みソフト「DVD-VR」がバンドルされる。

このほか、ビデオ入力を2系統備えていたり、FMチューナーも装備するなど、ロープロファイル対応製品としては充実したスペックを持っているのが特徴。価格はパソコンショップ アークで1万9,980円となっている。

TVアンテナ、FMチューナーの各端子のほか、ビデオ入力も2系統備える。ビデオ入力に必要なブレイクアウトケーブルも2本付属する

ASUSTeKの「A8N-VM CSM」が大人気

ASUSTeKが発売したGeForce 6150搭載マザーボード「A8N-VM CSM」。I/Oリアパネル部にDVI-D出力を備えることから、発売以前より話題を集め、今週発売と同時に売り切れ店舗が続出しているという。

売り切れ続出の人気を見せているASUSTeKの「A8N-VM CSM」。写真はパソコンショップアークによる製品紹介ポップ。DVI端子を備えるGeForce 6150マザーは、AlbatronやMSIからも発売が予定されているが登場時期は11月中旬以降になりそう

本製品はSocket 939向けのmicroATXマザーで、オンボードにギガビットイーサ、IEEE1394他を装備。次回入荷は未定とのことだが、来月以降になる見込みだ。価格はパソコンショップアークで12,480円、高速電脳で12,800円(両店舗とも完売)。

CrossFire対応のSapphire製品が登場

先週に引き続き、今週はSapphireからCrossFire対応のSocket 939マザーが発売になった。

RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition AMDを搭載する、Sapphireの「PC-A9RDAdv」

チップセットにRADEON XPRESS 200 CrossFire Edition AMDを搭載する「PC-A9RD480Adv」で、価格は高速電脳で18,980円(取材時点で完売)。先週発売されたDFI製品よりPCI Express x16スロットの間隔が1スロット分狭い代わりに、PCI Express x1スロットを2スロット設けているのが特徴。オンボードには、8chサウンド、ギガビットイーサ、100BASE LAN、IEEE1394などを備えている。

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