デノン、1080iへのアップコンバート機能を備えたAVサラウンドアンプ新発売

 

20日、デノンは、入力したアナログビデオ信号をHDMI端子へ1080iにアップコンバートして出力することが可能な、AVサラウンドアンプの新機種「AVC-4320」を発表した。発売は11月下旬予定で、価格は252,000円。

アンプとしての基本性能の高さも兼ね備えた新モデルAVC-4320

AVC-4320の最大の特徴が、アナログ入力したビデオ信号を、ファロージャ製のI/P(インターレース/プログレッシブ)コンバータにより、1080i/720pにスケーリングし、HDMI端子に出力することができるという点。この機能を利用するには、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)に対応したディスプレイが必要となる。また、コンポーネントやD端子も備え、それらとHDMI端子との同時利用も可能となっている。

サウンド面では、デノンオリジナルの高音質サラウンド回路「New D.D.S.C.デジタル」を搭載、また、デコーダ部分には新開発された32bitフローティングタイプDSPを採用しており、192kHzの信号にも余裕で対応できるとしている。各ブロックごとに独立した電源回路や、新開発したパワートランジスタを中心とした完全ディスクリート構成の(ICなどを使っていない単機能部品のみで構成された)190W×7chアンプなど、AVサラウンドアンプとしてだけではなく、オーディオ用アンプとしても高い実力を持つ。

さらに、インタフェース類も充実しており、通常のオーディオアンプとしての入出力のほかに、iPod接続用端子、USBポートを備える。また、DLNA Duideline、Windows Media Control Technologyに対応しており、Ethernet端子経由で、PCに録音されている音楽ファイルを再生する、あるいはACV-4320自体をWebブラウザからコントロールするといったことも可能だ。

プロジェクタと、FPD、サウンドシステムを統合するコアとして、使いやすい機能が盛り込まれたAVサラウンドアンプだといえるだろう。

出力 SN比 周波数特性 サイズ 質量
170W×7(6Ω)130×7(8Ω) 102dB 10Hz~100kHz(+1dB、-3dB)[Direct] 幅434mm×高さ171mm×奥行き429mm 18.8kg

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