携帯向け1セグ放送「ワンセグ」対応端末、ドコモとauから

 

NTTドコモとKDDI・沖縄セルラー(au)は、モバイル向けの地上デジタル放送「ワンセグ」に対応する携帯電話「FOMA P901iTV」「W33SA」を開発、10月4日から開催される総合展示会「CEATEC JAPAN 2005」に出展する。発売日については現時点で未定となっている。

2011年に地上波はアナログ放送からデジタル放送に全面移行するが、地上デジタル放送では、1チャンネル6MHzの帯域幅を14等分し、そのうちの13の帯域幅を利用する。この帯域幅をセグメントといい、1セグメント分が、携帯電話などのモバイル端末向け放送に割り当てられている。これが1セグメント放送と呼ばれ、地上デジタル放送推進協会(D-pa)が27日、2006年4月1日からのサービス開始と愛称「ワンセグ」を公表、これにあわせてドコモとauが端末を発表した。

ドコモのP901iTVは、ワンセグの映像・音声・データ放送を受信、番組視聴中にWebサイトにアクセスして関連情報を取得したり、EPG(電子番組表)アプリを使って簡単に番組を選曲したり、といったことが可能。地上アナログ放送にも対応する。

P901iTV

液晶は2.5型の大型広視野角液晶を搭載、液晶部を回転させるとテレビが起動し、縦・横の画面表示切り替えも簡単に行える。おサイフケータイ機能も搭載する。

TV視聴中のP901iTV

本体サイズは110(H)×51(W)×27(D)mm、約145g。連続待受時間は約460時間(静止時)/約350時間(移動時)、連続通話時間は約140分、連続テレビ電話時間は約90分、連続視聴時間はデジタル2.5時間以上、アナログ1.5時間以上。なお、現時点では、いずれの機能・仕様も確定はしていない。

auのW33SAは、16:9のワイド画面での視聴が可能で、ワンセグのデータ放送受信など、地上デジタル放送を楽しめる。放送で流れているBGMを検索する「聴かせて検索」などのアナログ放送向けの「EZテレビ」の機能に加え、新たに方向社向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」と連携、番組で紹介されたスポットへの案内を行う機能など、独自サービスも提供していく予定だ。

W33SA

いずれも、放送開始に間に合う段階での発売を予定。価格については、既存の携帯電話と大きく変わらないようにしたい考えだ。

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