NVIDIA、AMDプラットフォーム向けグラフィックス統合型チップセットを発表

 

NVIDIAは20日(現地時間)、AMD Athlon 64プロセッサ対応マザーボード向けのグラフィックス統合型チップセット「GeForce 6100 + nForce 400」を発表した。メインストリーム市場への普及を意識した製品とされ、PC OEMメーカーやシステム・インテグレータ向けの製品出荷が見込まれている。

GeForce 6100 + nForce 400チップセットは、ノースブリッジに相当するGeforce 6100とサウスブリッジに相当するnForce 400で構成されている。チップセットは、Microsoft DirectX 9.0とShader Model 3.0をサポートし、425MHzで動作するGeForce 6グラフィックスコアを内蔵グラフィックス機能として統合している。NVIDIA PureVideo技術も採用しており、高品位なビデオ再生とTV出力も可能にした。

同社プラットフォーム製品担当ジェネラル・マネジャーのDrew Henry氏は、これまでのnForceチップセットは、主にハイエンドユーザー向けに市場提供され、そのシェアを伸ばしてきたものだと説明。今回のGeForce 6100 + nForce 400チップセットに関しては、メインストリーム市場を狙った製品だとし、「現在、PCプラットフォームで強く求められているデジタルメディア機能や高品位ビデオ機能を提供できる唯一の現実的なソリューション」と述べている。

同社発表によれば、各マザーボードベンダーから10月を目処に搭載製品の発売が予定されているとのこと。なお、現時点でいくつかのベンダーからは既に、今回発表のあったチップセットの上位製品とされるGeForce 6150や、nForce 410、nForce 430などを組み合わせたマザーボード製品が発表されているほか、秋葉原などでは、これらチップセットを搭載したマザーボード製品の販売も開始されている。

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