こんなメールは嫌われる! 企業トップの本音、重い・長いメールは煩わしい

    湯木進悟  [2005/09/20]

    米The Creative Groupは、大企業のエグゼクティブを対象に実施した、煩わしく感じてしまうEメールに関する意識調査の結果を発表した。ビジネスをスムーズに進める上でも、ふさわしいマナーを守ることなどが求められている。

    同調査は、米国内の大企業において、広報マーケティング部門のエグゼクティブを務める250名に対して行ったとされている。取引先や顧客とのコミュニケーションにおいて、どのようなEメールが最も煩わしく感じられるかとの問いに対して、トップになった回答は、望んでもいない大容量ファイルが添付されているメールと、「全員に返信する」などで送られてきた、複数の受信者へと一斉に同じ内容を送信したメールだったという。長すぎるメール、スペルミスや文法ミスが多いメール、一目で内容を把握しにくいメールなども、あまり好まれないことが明らかにされた。

    わずらわしく感じるメールの内訳

    同社Executive DirectorのTracey Fuller氏は「ビジネス上のコミュニケーションを、Eメールに頼る人が増えていることに伴って、Eメールの管理に多くの時間と労力を費やさねばならなくなっている。Eメールを作成する時には、簡潔な内容にまとめて、メッセージの冒頭に要点を明記するのが最善である。Eメールは、少しカジュアルなコミュニケーションの形にもとらえられがちだが、エチケットを守ることが必要だ。そのEメールを受け取る人のことを思いやるならば、良い返事がもらえる可能性も高くなる」とコメントした。

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