Firefoxは期待はずれ、Netscapeはさらにシェアを落す? - 7月のブラウザシェア

米Janco AssociatesのIT Productivity Centerは、7月のブラウザーマーケットのシェアをレポートした。それによると、No.2ブラウザと目されていたFirefoxは勢いを失い、Netscapeはバージョン8をリリースしたが、4位から5位へと転落しており、さらにシェアを失ったという。

今年4月の調査では、Firefoxの快進撃が報じられ、かつIEに対抗しうるブラウザへの成長を期待させたが、今回は残念ながらそうはならなかった。

ブラウザトップ5シェアランキングは以下のとおり。

  1. Microsoft's IE -- 85.07%
  2. Firefox -- 8.83%
  3. Mozilla -- 3.31%
  4. AOL -- 0.81%
  5. Netscape -- 0.75%

具体的に今年4月の調査と比べてみよう。IEは前回83.07%で、今回また若干シェアを奪い返している。一方で、前回10.28%へと急成長を遂げたFirefoxだが、今回はシェアを落した。

Janco AssociatesのM. Victor Janulaitis CEOは、「FireFoxの(シェアの)伸張は、セキュリティ問題が見つかるとともに鈍くなった。まだNo.2ではあるが、勢いを失ったように思われる。」という。また「Netscape 8のリリースはさっぱり期待はずれの出来事だった。私たちのデータによると、Netscapeはさらにシェアを失い続けている。」とも述べている。

Janco Associatesは1997年9月以来、一貫してブラウザのデータ収集活動を行っている。今年の第3四半期の終わりにシェアデータをアップデートすると予告している。



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