米Google、3D表示が可能な地図ソフト「Google Earth」を提供開始

 

米Googleは28日(米国時間)、衛星写真や航空写真を利用した地図ソフト「Google Earth」の提供を開始した。昨年10月に買収したKeyholeの技術をベースに、Googleの検索サービスを組み合わせている。

Google Earthでは、特定の地域や都市を検索する機能のボタンに「Fly To」と書かれている。つまり、Google Earthは"どこにでも飛んでいけるソフト"という意味なのだろう。起動すると、まず地球の画像が現れる。試しに「San Francisco, CA」と入力すると、地球がグルリと回ってカリフォルニア州の上で停止し、そこからサンフランシスコ市がズームアップされた。たしかに目的地に向かって飛んでいくような感覚だ。都市によってはマップの3D表示も可能で、上空から俯瞰した写真だけでなく、かたむけたり、回転させたりして、様々な角度から目的の場所の様子を確認できる。

サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地SBC Park

SBC Parkをバリー・ボンズの場外ホームラン"スプラッシュ"で有名な方向から表示

この「Fly To」以外に、地域検索の「Local Search」と道案内の「Directions」が用意されている。Local Searchでは、目的の場所に、さらに「レストラン」「病院」などの条件を追加して検索する。すると、俯瞰写真の上に、追加条件の場所を示す印が付けられた結果が返ってくる。Directionsでは、行程の説明が表示されるほか、[Play Tour]ボタンを押すと、写真を使ったアニメーションで出発点から目的地までの道のりをたどってくれる。

ローカルサーチでサンフランシスコのピザ屋を検索

Directionsでシリコンバレーのマウンテンビューからサンフランシスコまでの道のりを検索

検索した道のりをアニメーションでたどる

現在、街の様子を3Dで確認できるのは米国の主要都市のみ。米国外を含むその他の地域については、中程度の解像度の画像で表示され、地形や都市の場所を確認できる程度だ。ちなみにGoogleによると、表示される結果はリアルタイムではなく、古いものでは3年前の画像が利用されているそうだ。

東京を検索。他の都市に比べると高い解像度で確認できる

対応OSはWindows XP/2000。Pentium III 500MHz以上のCPU、128MB以上のRAM、200MB以上のHDDスペース、16MB以上のVRAMを備えた3Dグラフィックスカードなどが要求されている。またインターネットを介して、地図データをストリーミング取得しながら表示する仕組みになっているため、128kbps以上の回線が必要になる。

基本的な地図検索機能を備えたGoogle Earthは無料でダウンロード提供されている。さらに、GPS機器との連携やアドレスデータのインポート機能などが追加されるGoogle Earth Plus(年間20ドル)、高解像度印刷やGISデータのインポート機能などを利用できる商業向けのGoogle Earth Pro(年間400ドル)などの有料サービスが用意されている。



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