Webブラウザ「Opera 8」と「Netscape 8」のアップデート版リリース

    Yoichi Yamashita  [2005/06/18]

    ノルウェーのOpera Softwareが開発するWebブラウザ「Opera」、米AOLのWebブラウザ「Netscape」のアップデート・バージョンが16日(現地時間)にリリースされた。

    Operaは、4月にWindows版とLinux版がリリースされた「Opera 8.0」の最新バージョン8.01の提供を開始した。v8.01では、少なくとも5つのセキュリティの問題が解決されたほか、セキュリティバーの精度が向上し、セキュリティアイコンも改善された。またアップデートにより、動作もより安定するという。

    同社は同日に、Mac版のOpera 8もリリースした。Windows版と同じv8.01で、Mac OS X 10.2以上に対応する。 Opera 8.01は日本語版も用意されており、日本でのライセンスおよびパッケージ版販売はライブドアが担当している。

    Netscapeの最新版「Netscape 8」は5月19日にリリースされたばかりだが、早くも2度目のアップデートとなるバージョン8.0.2の配布が開始された。

    同ブラウザはFirefox 1.0.3をベースとしているが、Firefoxだけではなく、Internet Explorer(IE)のレンダリングエンジンも使用できるのが特徴だ。ところが、Netscape 8をインストールすると、IEからXMLコードのレンダリングができなくなるという問題が発生し、対応が求められていた。Netscape 8.0.2ではXML問題を解決したほか、動作を不安定にさせるいくつかの問題を修正しているという。

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