Pure Javaのオープンソースプロジェクトマネジメントツール"teamwork"

Open Lab Srl.は17日(現地時間)、teamworkの安定最新版となるteamwork 2.2.0へのアップグレードを公開した。teamworkは、100% Javaで開発され、LGPLのもと提供されているウェブベースのプロジェクト管理アプリケーション。インストールにはあらかじめに2.0が動作していることが必要となる。teamwork 2.2.0を使用するために必要となるライセンスキーはウェブで自動的に作成することが可能。teamwork 2.2.0はブランチ機能を持つプロジェクト管理機能をベースとし、グループ作業を円滑に進めるためのさまざまな機能やパースペクティブを提供する。

Windows、Linux、各種UNIX、MacOS Xなどに対応、JDK1.4およびJ2EE 1.3.2以上の環境で動作する。対応しているアプリケーションサーバはTomcatおよびCaucho Resin。また、Oracle、DB2、Sybase、Informix Dynamic Server、MS SQL Server、MySQL、Interbase、Pointbase、PostgreSQL、HypersonicSQL、SAP DB、Progress、FrontBase、Ingres、Mckoi SQLなど多くのDBに対応する。動作がサポートされるブラウザは、CookieとJavascriptが有効になっているIE 5.0以上かMozilla 1.0以上。

teamworkは、チームでの作業を円滑にするためのウェブベースグループウェア。タスク指向で、ユーザインタフェースはカスタマイズが可能。ブランチ可能なプロジェクト作成を基本的な機能とし、プロジェクト、文書、リソースを主要な要素とする。それ以外にもマイルストーン、スキル、作業割り当て、グループ、エリアが主な管理対象。作業管理、コスト管理、文書管理、使用者間でのコミュニケーションなどの機能をもつ。日程を管理するためのガントチャート機能や、Windows CE・Palmとの同期機能もある。英語ではあるがインストールや使用法などのドキュメントが充実している点も特徴的だ。

次期teamwork 3.0は2005年10月に公開が予定されている。teamwork 3.0も引き続きLGPLのもと提供され、オープンソースソフトウェアとして提供される予定。Open Lab Srl.はサポート業務を通して事業に専念する。teamwork 3.0では、IoC(Inversion of control)が適用される予定。



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