Firefox 1.0.4リリース - 重大なセキュリティホールを修正

    海上忍  [2005/05/12]

    Mozilla Foundationは11日(米国時間)、セキュリティ対策を施したWebブラウザ「Firefox 1.0.4」を公開した。5月8日に報告された重大なセキュリティホールの修正が主目的のリリースであり、Firefoxの全ユーザに対しアップデートが推奨される。現時点ではソースコードのほか、WindowsとMac OS X、Linux(x86)向けのバイナリが公開されているが、いずれも英語版のみ。

    Firefox 1.0.4では、Mozilla Foundation Security Advisory 2005-42で報告されたIFRAME JavaScript URLとIconURLパラメータに潜む脆弱性が修復され、悪質なWebサイトから任意のコードがダウンロードされ自動実行されてしまう危険はなくなった。

    同時に、Firefoxと同じHTMLレンダリングエンジンを搭載する「Mozilla 1.7.8」も公開された。Firefoxと同様のセキュリティ対策が目的のリリースであり、Webサイト上ではそれ以外の機能変更は報告されていない。

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