Fedora Core 4 test3リリース - GFSをサポート

Fedoraプロジェクトは10日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Fedora Core」の最新テストリリース「Fedora Core 4 test3」を公開した。バイナリが提供されるプラットフォームは、i386とx86_64、PowerPC(PPC/PPC64)の3種類。インストール用のCD/DVD ISOイメージは、各地に設けられたミラーサイトのほか、ファイル共有ソフトのBittorrentを経由して配布される。

Fedora Core 4 test3は、Linuxカーネルにはtest1/2と同じv2.6.11-1を採用するなど不具合の修正を中心としたリリースだが、Red Hatが2003年に買収したSistinaのクラスタファイルシステム「GFS」のほか、クラスタマネージャの「cman」に対応したカーネルを追加するなど、パッケージ数は増加している。なお、GFSとcmanのパッケージはPPC版には収録されていない。

Fedora Coreは、RedHat Linuxの後継版にあたるLinuxディストリビューション。実験的な性格が強く、Linuxおよびオープンソース系ソフトウェアにおける最新の技術を反映させることを目的に、Linuxコミュニティを主体とした開発が続けられている。その成果はコミュニティに還元されるほか、プロジェクトのスポンサーであるRedHatのエンタープライズ分野向け製品(RedHat Enterprise Linux)に反映される。



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