ネットスター、家庭向けURLフィルタリングソフトの無償提供を開始

      [2005/04/15]

    ツールバーとしてインストールされる

    ネットスターは、子供に不適切なWebサイトへのアクセスを回避するURLフィルタリングソフト「グーイ」を発表した。今年第2四半期中に製品化する予定だが、それに先立ち無料で使えるプレビュー版を配布する。プレビュー版はすでに同社サイトにてダウンロード提供されており、インストール後30日間の利用が可能。

    Internet Explorerのツールバーとしてインストールされる。フィルタリングルールは、ユーザーの生年月を入力するだけで年齢に合ったルールが自動的に選択される仕組みになっており、子供がアダルト・出会い系・暴力などの要素が含まれるサイトへアクセスすることを防ぐ。また、年齢が成人に設定されているユーザーでも、フィッシングサイトなどに誤ってアクセスすることを防ぐフィルタリングが働くという。

    同社のURLフィルタリング技術は、トレンドマイクロの「InterScan WebManager」や、アルプスシステムインテグレーション(ALSI)の「InterSafe」シリーズなどに採用されており、独自に収集・分類したURLデータベースに基づいてアクセスの可否を判断している。フィルタリング対象のURLは自動収集された後、専門の収集員によるサイトの目視確認が行われているので、規制ミスが少ない精度の高いフィルタリングが行えるほか、Webサイトの中身をリアルタイムで解析する必要がないためマシンへの負荷が小さいといったメリットがあるという。

    設定は年齢だけというシンプルなもの。複雑なチェックボックスなどはない

    管理者モードにしたまま忘れるのを防ぐため、一旦IEを閉じると自動的に子供モードに切り替わる。ユーザー別に似顔絵アイコンの変更も可能

    製品版では、家庭内の複数のPCにインストールしたグーイをネットワーク経由で管理したり、ツールバー上にメッセージやURLを配信するといった機能を持つ管理ツールが追加される予定。

    サポートOSはWindows 2000/XPで、ブラウザはInternet Explorer 5.5 SP2以降に対応する。

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン