ローランド、24bit/192kHz対応のUSB2.0オーディオI/F「UA-101」を公開

 

ローランドは、ドイツで開幕した楽器および関連製品の見本市「International Musikmesse Frankfurt 2005」にて、USB2.0接続に対応したオーディオインタフェース「UA-101」を公開した。日本での発売は5月以降、価格は5万円台後半となる見込み。

24bit/192kHz、10in/10outに対応した「UA-101」

同社のUSBオーディオインタフェースとしては「UA-1000」以来2製品目のUSB2.0対応モデルとなる。A/D、D/A変換は最大24bit/192kHzに対応し、入出力はそれぞれ独立した10chを備える(192kHz時は最大各6ch)。UA-1000が1Uラックサイズだったのに対し、今回の製品では横幅を約半分にした1Uハーフラックサイズとなっている。カラーはUA-1000同様のブルー。

24bit/192kHz対応、入出力各10chでハーフラックサイズという点ではFireWire接続の「FA-101」に近い仕様となっているが、コンパクトモデルの「UA-25」などに採用されて好評というアナログリミッター回路を搭載しており、突然の過入力でもひずみを抑えた録音が可能。また、内部処理40bitのDSPを採用したデジタルミキサーとパッチベイが新たに内蔵されており、付属のコントロールソフトを利用して高品位なミキシングが可能。24bit/192kHzのストリームをリアルタイム処理するため、DSPは十分高速なものが採用されているという。

そのほか、出力端子はOUTPUT 1~10に加えて別途モニター出力L/Rを用意し、入力端子INPUT 3~8では-10/+4dBuの2段階に入力レベルを切り替え可能とするなど、使い勝手を向上させた。USB2.0接続時の対応OSはWindows XP SP1またはSP2で、SP1の場合アップデータの適用が必要。USB1.1接続の場合はWindows 98SE/Me/2000/XP、Mac OS 9以上およびMac OS X 10.2.3以上で動作可能だが、最大48kHz、2chの録音再生に制限される。

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