「Opera 8」のベータ3が公開 - SVGサポートを追加

 

ノルウェーOpera Softwareは、WEBブラウザ「Opera」の最新ベータ版をリリースした。「Opera Version 8.0」のベータ3となるもので、Buildナンバーは7522。ベータ2からのバグフィックスが中心だが、いくつかの仕様変更も行われている。対応プラットフォームはWindows/Solaris/Linux/FreeBSDで、英語版のみ公開されている。

「Opera Version 8.0」ベータ3

opera4.PNG 設定ウィンドウには4つのタブ

ユーザーインタフェースでは、設定ウィンドウにタブ表示が導入され、項目が「General」「Wand」「Web pages」「Advanced」の4ページに分類された。スキンの設定が「Appearance」ウィンドウに移動したほか、ダウンロード完了時などに表示される通知ポップアップの設定なども可能になっている。またEメールクライアントでは、受信メールの添付ファイルの扱いが改善されている。

大きな変更点は、デスクトップ用のWEBブラウザとしては初めてという「SVG(Scalable Vector Graphics)」のネイティブサポートだ。SVGは、WEBの標準化団体W3Cが策定するグラフィック記述言語で、2Dのベクター画像がXMLフォーマットで記述される。ベータ3では、モバイル向けプロファイルの1つである「SVG 1.1 Tiny」に対応しており、プラグイン無しでの表示が可能となる。

なお、同社ではSVG表示に関するデモを、サイトにて公開している。

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