富士通、2.5型で業界初の120GB HDD発表

      [2005/02/28]

    富士通は、2.5型HDDとしては世界初という、容量120GBの「MHV2120AT」を発表した。1プラッタあたり60GBの2枚構成で120GB容量を実現。そのほか、40GB~100GBの容量で「MHV2xxxATシリーズ」として新製品を投入する。

    容量120GBの2.5型HDD「MHV2120AT」

    サンプル出荷は5月より開始予定で、2005年度「MHV2xxxATシリーズ」合計500万台の販売を見込む。TV録画機能付きのモバイルPCの大容量化、デジタル家電分野への展開などを想定している。

    HDDは、セクタ長512byte、バッファサイズ8MB、回転数4,200rpm、平均回転待ち時間7.14ms、平均シーク時間12ms、データ転送速度は最大100MB/s。サイズは70×100×9.5mm、重量は約100g。アイドル時の騒音は、40GBの「MHV2040AT」が1.5bels、そのほか、60GB~120GBの製品は2.3bels。

    新シリーズでは、スピンドルモータの駆動方式の改良、制御回路の省電力化により、リード時1.6W、ライト時1.6Wに抑え、当社比で4,200rpmの従来HDDより約0.4Wの低消費電力を実現。また、スピンドルモータ駆動方式の改良、機構部の剛性を高め、アイドル時2.3belsの低騒音を実現した。衝撃性に関しては、データのリード・ライトを行うヘッドの支持構造等の改良により、動作時の耐衝撃性2,940m/s2(300G)を達成した。

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン