「創作とは、人の心に宿ったものの表現」松本零士氏が著作権保護を語る

 

「文学であれ、絵画であれ、音楽であれ、すべて、人の心に宿ったものを表現したもの。これが創作だ。それぞれ、世界にひとつだけしかない。何かものを書く(描く)ものにとっては、体験や自分の目でみたことに基づいたことをかたちにするのが仕事だ。いまや、簡単に(著作物の)コピーができるようになっているが、複製には、経験や真実に裏打ちされたものがない」。漫画家の松本零士氏は、創作の意味について語る。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、創作の大切さへの理解を訴えるポスターを制作、同協会の理事を務める松本氏が協力した。ポスターは「創作は、文化を育み未来をつくる。」との表題を掲げ、「銀河鉄道999」のキャラクターが描かれている。著作権保護への意識を高めるため、創作の意義とともに、創作者を尊重する思想を強調しており、将来、創作者になるかもしれない世界各国の子供たちに向けたメッセージとして、日本語だけでなく、中国語、韓国語、英語でも、啓発のための文が併記されている。

松本零士氏

創作の大切さを訴えるポスター

松本氏は、打ち合わせの段階で出た発想やデザインが無断で使用された、自身の体験などを示し、「世界中でさまざまな著作物の分野で、若い人たちが挑戦している。(著作権を守るしくみを)きちんとしておかないと、若者たちの才能をつぶすことにもなりかねない」と警鐘を鳴らす。

ACCSでは、当初、3,000部のポスターを制作、まず、都道府県教育委員会、捜査機関などに送付するほか、ACCSのWebサイトで、「Message form LEIJI MATSUMOTO & ACCS」として4カ国語で紹介している。松本氏は「かつては違法コピーに対して打つ手がなかった。いまは過渡期だが、以前と比べ(著作権を保護する体制の)整備は進んできた。見通しは明るくなっている」と述べている。

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