Firefoxに続け! Mozilla Thunderbird 1.0のRC版がリリース

 

The Mozilla Foundationは1日(米国時間)、ネットワーククライアントソフト「Thunderbird 1.0 Release Candidate 1(RC1)」をリリースした。RSSリーダやメールデータの移行などの機能が改良されたほか、不具合の修正や標準のテーマが更新されている。Mozilla FoundationのFTPサイトでは、ソースコードのほかWindowsとLinux、そしてMac OS X用のバイナリが公開中。

Thunderbirdは、Mozillaのメールコンポーネントを再構成したクライアントソフト。POP3/IMAP対応のメールクライアントとしての機能のほか、ニュースリーダ、RSSリーダとしての機能を持つ。効率的にジャンクメールを取り除く機能や、テーマを入手することにより自由に外観を変更する機能、検索条件に一致するメッセージのみ表示する機能(Saved Searchフォルダ)など、高い柔軟性が特徴。

Mozillaが産んだメールクライアント「Thunderbird」はRSSリーダとしても機能する(画面はMac OS X版)

同じくMozillaから派生したWebブラウザ「Firefox」は、11月9日にリリースされた初の正式版(1.0)が絶好調。公開以来3週間を過ぎた現在、ダウンロード総数は790万件を突破、年内に1,000万件を超えることが確実視されている。オランダのWeb関連リサーチ企業OneStat.comの報告によれば、この半年でMicrosoftのInternet Explorerがシェアを約5%落とし、一方ではFirefoxの好調を受けたMozilla陣営が約5%伸ばしたという。

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