世界中を熱狂させた「Halo」、続編発売に長蛇の列

    Yoichi Yamashita  [2004/11/10]

    Xboxタイトルの中でトップクラスの人気を誇るアクションシューティング・ゲーム「Halo」の続編が米国で発売された。全米で約7,000の小売店が真夜中過ぎに「Halo 2」の販売を開始。予約していても翌日の朝が待ちきれないゲーマーたちが、全米中で長蛇の列を作る盛り上がりとなった。

    Halo 2は、Master Chiefという特殊隊員が異星人と戦うゲームで、前作は少なくとも500万本を売り上げたと言われている。今作では最大16人が同時に対戦できるオンラインプレイ対応となり、その発売はXboxのオンラインゲームサービス「Xbox Live」の加入者増にもつながると期待されている。

    壁一面の巨大な垂れ幕でHalo 2の発売日を伝えるToys"R"Us

    開発スタジオは、Microsoftが2000年に買収したBungie Studios。SF調のゲームだけに、Bungieは8日、シアトルの「Science Fiction Museum and Hall of Fame」で、Halo 2ファンイベントを開催。約1,000人のHaloファンが駆けつけた。また、全米中で、玩具チェーン、ゲーム専門店、家電チェーンなどが、店頭に大きな垂れ幕やポスターを掲げてHalo 2の発売をアピール。Microsoftのお膝元レッドモンド・タウンセンター内のゲーム専門店EB Gamesでは、午前12時の発売開始前に500人近い行列ができた。この現象は全米中の小売店で見られ、全米各地のHaloファンの熱狂ぶりはイブニングニュースや全米ネット局の深夜のトークショーなどで取り上げられていた。

    Halo 2の発売騒動は、ゲームにそれほど興味をもっていない人たちの間でも話題になっており、ホリディシーズンのプレゼント選びにも影響を与えている模様。Xboxと共に前作が登場してから3年。Haloは、Xboxチーム待望のキラーゲームに成長したようだ。

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