米palmOne、スマートフォンの最新モデル「Treo 650」を発表

 

米palmOneは、Palm OSをベースとしたスマートフォンの新モデル「Treo 650」を発表した。Sprint PCSやVerizonなどが採用しているCDMA/1xRTT対応版と、AT&T WirelessやT-Mobileが採用しているGSM/GPRS/EDGE対応版の2種類が用意される。米国では年内、その他の地域は2005年に発売される予定だ。

Treo 650

付属するメールソフト「VersaMail」

Treo 650は、 OSにCobaltではなく、「Palm OS 5.4」が採用されている。サイズは11.3×5.9×2.3センチで、重量は178グラム。デザインに大きな変更はないが、Treo 600ユーザーからの要望を基に数多くの細かい改善が施されている。

まず、プロセッサがTexas Instrumentsの「OMAP 310」(144MHz)からIntelのXScale「PXA270」(312MHz)に変更された。ディスプレイは、これまでの160×160ピクセルから320×320ピクセルに向上。内蔵だったバッテリが交換可能となり、それに伴い電力供給が途切れてもデータを保持できるように不揮発性メモリが採用されている。

内蔵カメラは、VGAサイズ(640×480ピクセル)の撮影が可能。2倍ズーム、ビデオ撮影機能を備え、ライトバランス機能の強化によって薄暗い場所での撮影に対応できるようになった。バックライト付きのQWERTYキーボードは、ALTキーやホームキー、ナビゲーションボタンの位置が変更されたほか、ボタンの形状がフラットになり、よりスムーズな入力が可能になったという。

Treo 650のキーボード部分

Treo 600のキーボード部分

通信面では、周辺機器や各種デバイスとの近距離無線通信に使用するBluetoothテクノロジが統合され、EDGEのサポートが追加された。

内蔵のメールソフト「VersaMail」はMicrosoftの「Exchange Server 2003」に対応する。「Microsoft Exchange ActiveSync」を使ってExchangeサーバとのデータ同期が可能。すべてのメッセージを一つのインボックスで管理できる。

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